私は以前ここのブリーフケースを愛用しており、
私の中のマンハッタンポーテージのイメージは
質実剛健のユーティリティブランド、ってな感じだったのですが
上掲のリンクの画像を見て思いました。
「ああ、ここもオサレになってしまったか…」
と。
まぁスタッズを付けたくらいではかわいいものかもしれませんが、
ギアとして好きだったブランドがファッションに色目を使うのは
好きだったインディーズバンドが売れ線の曲を出すのと同じような
切なさを感じてしまいます。
とあるセレクトショップが野球用品で有名なブランド、ゼットの
商品を取り扱う事を知りました。
これもゼットに思い入れがある人の中には
今回の私と同じ様な溜息をつく人がいるんではないでしょうか。
■シンイチロウ・アラカワが手がける「大人モード」な自転車シャツ&パンツ
久し振りに荒川眞一郎の名前を見ました…
以前はUNDERCOVERに続く東コレNo.2の位置を手にしてたんですがねぇ。