Featured Post

アラフォー男感涙のBoon復刊と今後進むべき道。



こんにちは。

 ファッションの目覚めがハイテクスニーカーブームだった 

ファッションアナリスト山田耕史(@yamada0221)です。





 ・メインターゲットはアラフォー


今回2014年秋冬号というムック形式で復刻されたBoon



復刻までの道のりはこちらの編集長インタビューで語られています。

 【インタビュー】伝説のストリート誌「ブーン」が復刊!新編集長に直撃 | FOCUS | WWD JAPAN.COM

メインターゲットは40代前後という事。

1995年以降のエアマックスブーム当時私は高校生でしたが

当時大学生から社会人だった年齢層がメインのようですね。

 ・エアマックス、ポンプフューリー、広末…好物が山盛り

表紙は私も大好き広末涼子。



Boonの代名詞とも言うべき「即GET」というワードが懐かしいですね。



巻頭ページはSTYLE SAMPLE。

いしだ壱成!

確かに当時はオシャレ芸能人の代表格でしたね。



メインの特集はやはりスニーカー。



エアマックス、エアジョーダン、ポンプフューリーなど

90年代当時大人気、そして'90sリバイバルの今人気が復活しているアイテムが並びます。

参考:山田耕史のファッションブログ: 老舗ブランドは'80s、'90sリバイバルブームに乗るべきか?

Boonと言えばスニーカーとそして古着。

当時雑誌でよく見たマービンズの半沢さん。



ヴィンテージデニムの解説もしっかり。



スウェットのタグの記事なんて久し振りに見ましたね。



興味深かったのはリーバイス、リー、ラングラーのジーンズ全型を履き比べた企画。



モデルは何故かBEAMSの日高氏。

股上や渡り幅などのスペックも全型載っているので

ジーンズ好きにはたまらないでしょう。

・「懐かしさ」だけで終わらず新しさを打ち出せるか


読んでみた感想は「懐かしい」。

当時部活少年でアルバイトをしていなかった私にとって

雑誌は少ない小遣いをなんとかやりくりして購入し細かい所まで熟読するものでした。

なので当時のファッション誌に対してはとても思い入れがあり

今回のBoonも楽しんで読めたのですが、

当時のファッション誌に対して特別思い入れの無い人が

どれだけ楽しめるかと考えると少し疑問です。

「懐かしさ」だけに終わらさないようにするにはどうすれば良いでしょう。

Beginの好調にもあるように男性は基本的にウンチク好き。



参考:山田耕史のファッションブログ: 女子向けBegin「女子ビ手帖」は新たなファッションテイストを産むのか?

Boonが当時得意としていたウンチクたっぷりのメンズカジュアル誌にする、

というのもひとつの手かもと思ったのですがBeginとの差別化が難しそうですねぇ。

・これぞ今の世相を反映したリアルなファッション企画!


なんか良い方法はないものか、と思いまたBoonをめくっているとこんな興味深いページが。



こちらも当時の古着ファンにはお馴染みの有名バイヤー、栗原氏。



彼と一緒にスリフト攻めてきました、という記事なのですが

そのスリフトというのがこちら。



ジャンブルストアです。

トレジャーファクトリードンドンダウンオンウェンズデイなど、

最近はこういったリサイクルストアが増えており、

ブランドものを含めそこそこオシャレなアイテムも見つかるようになっています。

こんな所が現在のスリフトストアと言えるでしょうね。

この企画だけで雑誌を一冊つくれるとは勿論思えませんが、

現在の社会状況も考慮に入れた企画は読んでいても楽しいので

このような良企画を今後も楽しみにしたいですね。


最後までご覧いただきありがとうございました!

ファッションネタはTwitter(@yamada0221)でも随時呟いていますのでよろしければフォローしてみて下さい。





このエントリを書いた人
山田耕史 詳しいプロフィールはこちら