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おしゃれの発信=ファッション、という時代ではなくなった。



【このエントリのポイント】ファッションよりも食の方が簡単におしゃれを発信できる

こんにちは。

逆境ナインを読みたい気分の

ファッションアナリスト山田耕史(@yamada0221)です。



・ラフォーレ原宿のディスプレー


ラフォーレ原宿といえば日本を代表するファッションビルのひとつ。

モード系からゴスロリ系まで、

他ではなかなかお目にかかれない尖ったブランドもたくさんあり、

ファッション感度はかなり高めです。

そのラフォーレ原宿の前を通りがかった時にこんなものを目にしました。



ラフォーレ原宿館内の飲食店の紹介です。

人通りの多い明治通りに面した大きなディスプレーで

かなり目立っていました。

その隣にあったのがフロア案内図。



よくよく見ないとどんなブランドが入っているのかもわかりません。

・ファッションよりも食の方が簡単におしゃれを発信できる


ファッションの殿堂のようなラフォーレ原宿で

一番目立つディスプレーが飲食店、という事実に少し衝撃を受けました。

が、よく考えるとこれは当たり前のことでしょう。

なぜなら今、ファッションよりも食の方が簡単におしゃれを発信できるからです。

ファッションでおしゃれを発信するのは大変です。

服を買い、それをコーディネートする。

おしゃれに着こなすにはその人にマッチしたコーディネートのロジックが必要ですし、

ファッションによってはスタイルや顔で最終的な印象が

大きく左右されることもあります。

が、食にはそのような大変さはありません。

友達をおしゃれな飲食店に行って、

出された食べ物の写真をSNSにアップするだけでいいのです。

下手に自分のコーディネートをアップするよりも

「いいね!」をもらえる確率は高いでしょう。

・ファッションは難しすぎる


ではファッションはどうすればいいのか。

私はもっとファッションが「簡単」にならなければならないと思っています。

誰もが自分が着たい服、似合う服が簡単にわかり、着られる仕組み。

と、言うのは簡単ですが、難しいでしょうね。

例えばWEARもそのような仕組みを目指しているのではないでしょうか。

最近はIT系スタートアップをや個人ブログなど、

この問題の解決に取り組んでいる人が増えている印象があります。

一応自分も今の仕事でそのような仕組みづくりを目指しています。

きちんとしたロジックさえあれば誰でもある程度はおしゃれになれるはずなので、

それをなんとか実現できたらなと思っています。


最後までご覧いただきありがとうございました!

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