こんにちは。もう少しでアトピーが完治しそうなファッションアナリスト山田耕史(@yamada0221)です。
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当ブログでオススメしている誰にでも似合い、いつまでも着られる「普通の服」をまとめたサイトです。とりあえずこれを選んでおけば、まず間違いはないというアイテムだけを厳選してご紹介しています。
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・話題のand GIRL
ここ数日話題になっているこちらのツイート。
男ウケNGな通勤服!— PREPPY (@Mark20130309) 2018年4月7日
・ワイドパンツ
オシャレすぎるし可愛さもない
・派手スカート
自己主張が激しい子、それ以上にも以下にも見えない
原色グリーンスカートが特に理解不能
・ただでさえ老け見えするツイード
授業参観コーデっぽい
・トレンチスカート
脱いでもトレンチ… pic.twitter.com/6BKXxkoTtP
これを見て、僕はこんなことを考えました。
話題のand GIRL、実は以前からファッションや価値観が独特で興味深いのでずっと見ています。— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年4月10日
提案しているファッションはフェミニン度かなり強め。女子アナ的な感じですね。
僕はあまり共感できませんが、こんな感じが好きな男性は多いそうなので、参考にすればモテるのかもしれません。 pic.twitter.com/trOMkdmk1q
とにかく「モテたい」「愛されたい」が連呼されてます。そういった願望がある女性には響くんでしょうねー。 pic.twitter.com/NPG4fZbZGn— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年4月10日
考えたらこーゆー感じの女性が好きな男性にとって、とても役立つマニュアル本と言えますね。女性の願望、行きたい場所、男性に着て欲しい服など、全部わかります。 pic.twitter.com/rP4tDDPecV— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年4月10日
ファッション起点のモテコンサルってできそうな気がしてきました。写真を数枚送ってもらったらある程度その人のファッションの好みはわかると思うから、それに合わせた服装、デートコース、プレゼントなんかを提案する。— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年4月10日
パリに留学してたり、お仕事のリサーチでニューヨークやロンドンに行ったりしましたが、海外の大都市でもこれだけ多様なファッションテイストの服屋があるのは日本だけ、特に東京は圧倒的に群を抜いていると思います。— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年4月10日
日本の女性は超豊富にある服の選択肢のなかから自分が好きな服を選んでいます。なので、女性が着ている服にはその人の趣味嗜好や、こういった自分になりたい、こういった人間だと思われたい、といった思いがかなりわかりやすく反映されているんじゃないかな、と思っています。— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年4月10日
なので、もし好きな女性がいる男性はその人のファッションを観察して、似た感じのファッション誌を読んでみもの手だと思います。もちろんファッションがその人の全てを表している訳ではありませんが、全くの無策で挑むよりは多少マシじゃないでしょうか。— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年4月10日
・多様性あり過ぎの日本のレディスファッション誌
男性で知っている人は多くないかもしれませんが、レディスファッション誌ってほんと沢山種類がありますし、雑誌によってファッションテイストが全然違うんです(もちろん中には同じファッションテイストの競合誌もあります)。
実際に女性が着ているファッションも、人によって千差万別ですよね。
気になる女性が着ている服がどのファッション誌のファッションに近いのかを分析して、そのファッション誌を女性を知るためのマニュアルとして使おう、というのが僕のアイディアです。
もちろんその人のファッションが他の趣味などの好みとリンクしている保証はありませんが、全く無策で挑むよりも少しはだいぶマシだと思います。
例えばFUDGE。
FUDGE(ファッジ) 2018年4月号
表紙の「パリジェンヌしたい!」というキャッチコピーでもわかるように、フレンチファッションを扱っています。ネイビーを基調としたシンプルなカジュアルスタイルですね。撮影もフランスでやっているんじゃないでしょうか。
「カフェテラスで自分の時間を楽しむ」、「朝はバゲットを買いにブーランジェリーへ」など、おフランスな内容。
なので、FUDGEっぽいファッションの女性とのデートはパン屋巡りやオシャレなカフェデートなんかがいいんじゃないでしょうか。
また、ファッション誌はたいてい映画や音楽、本のページもあります。プロモーション的に掲載されているものもあるでしょうが、編集者が「うちの雑誌の読者はこんなのを好むだろう」と考えて選んだものも多いはずです。
なので、デートの選択肢として、その雑誌で紹介されている映画に行くのも手だと思います。
FUDGEはファッション誌のなかでもかなりファッションテイストがはっきりしています。
例えばMOREはもっと一般的なファッションテイスト。ごく普通の20代OLという感じですね。
MORE(モア)2018年5月号
MOREではモデルの連載ページでカリグラフィー教室やフルーツサンドが食べられるカフェが紹介されています。ここらへんもデートで使えそうです。
seventeenは誌名の通り、高校生がターゲットです。
セブンティーン 2018年 05 月号
こちらではお菓子やお出かけスポットなんかが紹介されています。こういうのもおそらく編集部がリサーチをして掲載しているのだと思うので、高校生ウケは良いはずです。
若者だけではありません。こちらは50代女性がターゲットの雑誌、HERS。
こちらではメキシコ、スペイン料理が紹介されています。50代女性とデートするときはこんな料理が出てくるお店がいいかもしれません。
・モテコンサルの可能性
と、こうやって考えるとファッション起点のモテコンサルって結構現実味あるんじゃないかなと思っています。
多分女性の服装を見てそれがどのファッションテイストなのかがわかる男性は少ないでしょう。
なので、女性の画像を数枚送ってもらい、ファッションテイストを類推し、それを元にその女性にウケそうな男性が着るべき服やデートコース、プレゼントなどを提案すると、結構面白いサービスになるんじゃないでしょうか。
どこか、やりたい企業さんとかいらっしゃらないですかね?出会い系アプリとかとも相性良さそうです。
あるいは街コンとか。恋愛マニュアル本にしても面白そうですね。
ま、ファッションにモテを求めていない僕がやっても説得力ないかもしれませんが笑。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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なので、女性の画像を数枚送ってもらい、ファッションテイストを類推し、それを元にその女性にウケそうな男性が着るべき服やデートコース、プレゼントなどを提案すると、結構面白いサービスになるんじゃないでしょうか。
どこか、やりたい企業さんとかいらっしゃらないですかね?出会い系アプリとかとも相性良さそうです。
あるいは街コンとか。恋愛マニュアル本にしても面白そうですね。
ま、ファッションにモテを求めていない僕がやっても説得力ないかもしれませんが笑。
ここ数日、ファッションの価値観に関して考えさせられるネタがバズってますね。価値観なんて人それぞれなんでどうこう言うつもりはありませんが、自分にとってファッションって9割くらい自己満足なんだなーと再認識しました。もちろんTPOは大前提の上ですが。— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年4月9日
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