こんにちは。
今日からニューヨーク出張に向かう山田です。
アディダスが6年かけて開発「スプリングブレード」国内発売日決定 | Fashionsnap.com
アディダスの新しいランニングシューズが話題です。
なんでも
16枚の高弾性ブレードはそれぞれが接地や足運びを考慮した長さや硬度に設定されているため踏込みを柔軟に緩衝(かんしょう)するのと同時に、ブレードの素材に同社独自のハイテクポリマー素材を用いたことで高い耐久性と安定性を兼ね備えている。のだそうです。
このシューズを履けばタイムが早くなったり、歩数が少なくて済む可能性があるそうで、
テレビ東京のワールドビジネスサテライトでその検証をしてみたそうです。
こちらがそのニュースの書き起こしの記事です。
ワールドビジネスサテライト,2/13,トレンドたまご,スプリングブレード:ワールドビジネスサテライト.Log
こちらによると
従来の靴 183歩 52秒
スプリングブレード 歩数 ↓ 14歩 タイム ↓3秒弱
200mでこれだけの結果が出たとの事。
アンダーアーマーのスーツが原因? 米スピードスケート五輪チームの不振 : ギズモード・ジャパン
↑こんな報道もあるようですし、
今までよりもウェアやシューズが記録に影響を及ぼしそうです。
市販されているアイテムでもこれだけ高機能なものが出てきているという事は
トップアスリート用のワンオフアイテムには
我々の想像を絶するハイテクが導入されているのかもしれません。
実際今のサッカーのスパイクシューズはコンピュータが内蔵されていているものも
登場しています。
アディダスadizero f50で差をつけろ!頭脳を持ったスパイクアディダス | GIGAMEN ギガメン
その内F1みたいにオリンピックではハイテクウェア禁止!みたいになったりしそうですね。
※注
ここで述べられている内容は書き手の所属する組織・団体の主張を
代表・代弁するものではなくあくまでも筆者一「個人」としてのものです。