こんにちは。
今朝天気予報を信じて傘を持たずに家を出たら
雨に降られてしまった山田です。
久し振りにiPhoneでWEARを開いてみたら
色々変化があって面白かったのでご紹介します。
メイン画面を左右にスワイプする事で
メンズ←→レディス←→キッズを切り替えます。
(全ての画像はhttp://wear.jp/から引用)
まずメンズを見て行きましょう。
まず登場するのは「ピックアップスタイル」。
今日(2014年5月13日)はスケータースタイルです。
下にスワイプすると
次に登場するのは「ピックアップブランド」。
今回はクセのあるアウトドアブランド、ALDIESをピックアップしています。
その次は
「男性に人気の女性のコーディネイトTOP50」。
面白い事に、
メンズのコーディネイトのコーナーなのに、
ここに登場するのは女性のコーディネイトです。
一瞬女性ウケを目指す為の男性コーディネイトを紹介しているのかと思いましたが、
その逆です。
男性に向けて男性に人気の女性のコーディネイトを紹介しているのです。
因みにどんな女性のコーディネイトが男性に人気なのか
見てみましょう。
…
なんか「ナマ脚」比率が高いと感じるのは
私だけでしょうかw
女性のコーディネイトに興味を持つ男性は
余程のファッションマニアがファッション業界関係者以外は
そんなに数は多くないと思うので、
男性のコーナーにおける女性の人気コーディネイト画像は
漫画雑誌におけるアイドルグラビア的役割を担っているのではないでしょうか。
この「男性に人気の女性のコーディネイトTOP50」の下には
「人気のユーザー」が登場します。
…って中野英雄?
レディスも見てみると、
メンズと同様
「女性に人気の男性コーディネイトTOP50」のコーナーが。
どんなコーディネイトが人気か見てみましょう。
流石にメンズのように
ナマ脚は登場しませんでしたw
脚しか見ていない男性とは違い、
女性はちゃんと男性のファッションを見ているようです。
色数を絞ったキレイ目カジュアルが中心でしょうか。
どうやら
この「異性に人気ランキング」は
お気に入りに登録されている数で選ばれているようです。
この「どんなファッションが異性に人気なのか」というデータは
他に集めている企業のなかなか無い、
かなりレアなデータではないでしょうか。
今後どんどんWEARのユーザー数が増えて行って
このデータが蓄積されると
新しいファッションの市場を作る素になりそうな気がします。
※注
ここで述べられている内容は書き手の所属する組織・団体の主張を
代表・代弁するものではなくあくまでも筆者一「個人」としてのものです。