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ずっと悩んでいた「夏にどんな帽子を被ればいいか問題」が、解決されました。






こんにちは。明日生まれて初めて人間ドックを受けるファッションアナリスト山田耕史(@yamada0221)です。

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ファッションなんてカンタンです。格好良い服を着るのではなく、ダサい服を着なければいいのです。
  
  


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以前開催したトークイベントでご質問をいただいて、その時はお答えを保留した問題。

それが夏の帽子問題です。

夏の帽子って何が正解なのか、僕はここ5年程ずっと悩んでいました​

冬は楽なんです。ニットキャップ一択なので。特にここ3年くらいは、どんな服を着ていてもとりあえずニットキャップを被っていればそこそこオシャレな雰囲気になります

ファッション的には夏も冬と同様にニットキャップを被る事が出来ればいいのですが、ウール素材などの冬素材のニットキャップを夏に被るのは拷問に近いでしょう。

なので去年の夏は、夏用のコットン素材のニットキャップを購入しました。ストライプインターナショナルのブランド、KOEの商品です。



ですが、これが大失敗。かなり厚手な生地で暑い上に、数回洗濯しただけで生地が白っぽくなり、毛羽立ちも目立ってかなり貧乏くさい雰囲気で使用に耐えない状態になってしまいました。確か2〜3,000円したと思うのですが。



やっぱり夏はベースボールキャップしか無いのか、と思い去年の夏は古着屋で購入したベースボールキャップを被っていましたが、今年の春に590円(確か)まで値下げされていたGUのキャリー商品(前年の売れ残り商品)であろうコットン素材のニットキャップを色違いで購入しました(オンラインストア、店頭にももう在庫は無いようです)。







この値段ならKOEのニットキャップのように白っぽくなっても諦めは付くか、と思っていたのですが、GUのニットキャップは全然色落ちしません。




特に6月くらいからは汗をかく事が多くなったのでニットキャップは被るたびに洗濯(一応洗濯ネットには入れて普通に洗濯機洗い)しており、通算でもう数十回は洗濯しているですが、全く色落ちする気配はありません





生地もKOEの商品に比べると薄手で軽く、暑くありません。

ちなみに夏にニットキャップって暑そう、という印象がある人も多いと思いますが、 ​綿や麻などの夏素材の商品を選べば特に暑くはないと思います。むしろニットキャップだとちゃんと汗を吸ってくれるので、​頭に手拭いを巻いているような感じです。

勿論​被ったら毎回洗濯するのは必須だと思います。汗がついたままのニットキャップを放置してしまうとかなり悲惨な状況になってしまうでしょう。

GUの品質が良いのか、KOEの品質が悪いのかどちらかわかりませんが、KOEは以前妻がデニムスカートを購入し、数回着用しただけでヒップのステッチ部分が裂けたので(妻はこのスカートを穿いてボルダリングみたいなアクティブな動きはしていませんし、夫の贔屓目を差し引いても妻のケツはデカくはないと思います)、もうKOEで買い物をする事はないでしょうね。

被るとこんな感じ。この時はユニクロのオックスフォードシャツ、グラミチのショートパンツと極めてベーシックかつリーズナブルな服しか着ていませんが、ニットキャップでいい感じにバランスが取れているのではないかと思っています。


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ちなみに運動をする時や、公園などのアウトドアで遊ぶ時はH&Mのスポーツラインのベースボールキャップを愛用しています。



こちらの商品は速乾性の高い素材、汗止めもついているスポーツ使用なのにシンプルなデザインと素材の表情でどんなファッションにもマッチします。







山田耕史のファッションブログ:オシャレなスポーツウェアはH&Mで探せ!

H&Mのスポーツラインは取り扱っている店舗が限られますが(ちなみに新宿店にはありません)、オンラインストアでの購入がいいかもしれません。

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こちらの商品はGUのニットキャップに比べると被る頻度はかなり低いですが、今のところ洗濯しても色落ちや型崩れは起きていないので、長く使える良品のようです。

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