ファッション考察

【ナチュラル系から】ユニクロだから誰でも似合う。【エグザイル系まで】

こんにちは。5人暮らしが始まったファッションアナリスト山田耕史(@yamada0221)です。

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＜山田耕史のファッションブログ　オススメ人気過去記事＞
ファッションなんてカンタンです。格好良い服を着るのではなく、ダサい服を着なければいいのです。

シューズやバッグはAmazonで。メリットありまくりです。

・オシャレになったユニクロ

調べ物をしていたらこんな画像を見つけました。

https://middle-edge.jp/articles/R5sDl

今から18年前、大学生だった僕が生まれた初めてアルバイトしたのがユニクロだったんですが、当時のチラシは確かこんな感じでしたね。

ナイキやアディダス、ライトニングボルトといったユニクロブランド以外の商品も取り扱っており、お世辞にもオシャレとはいえないお店でした。

そこから考えると、ユニクロはオシャレになりました。商品自体のデザインのクオリティが上がったのはもちろんの事、 ユニクロの商品だけで表現できるファッションテイストがかなり多くなりました（山田耕史のファッションブログ：オールユニクロでお気軽に。あなたに似合うファッションを調べてみましょう。）。

前にブログにも書きましたが、ユニクロだけでも結構多様なファッションテイストが表現可能なんですよね。例えばエグザイル系からナチュラル系まで。ただ、ファッションテイストをちゃんと把握している人が少ないからそれが知られていないだけで。なのでそこに特化した記事を今日書きます。
— 山田耕史ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2017年7月24日

以前もご紹介しましたが（山田耕史のファッションブログ：ファッションのわかりづらさの原因、「ファッションテイスト」をざっくり解説。）、ファッションテイストとは料理に例えると中華料理やフレンチといった、いわばカテゴリ分けのようなもの。ファッションテイストは無数にありますが、ざっくりわけるとこんな感じです。（以前の記事でご紹介してからちょっと改良してみました）

ここに挙げている7つのファッションテイスト全て、現在のユニクロの商品で表現可能です。

・ユニクロだから誰にでも似合う

服はデザイン性が高くなればなるほど着られる年齢層の幅は狭くなります。例えばおじさんはこんな服は着られませんし、

ティーンズはこんな服は着ないでしょう。

ユニクロは基本的に全年齢を対象にしています。つまり若い人からおじさん、おじいさんまで幅広い年齢層に向けた服づくりをしているので、誰もが着られるベーシックなデザインが基本です。

なので、ユニクロの服は多くの人に似合いやすいのが特徴です。服を選ぶ時に気になるのが自分に似合っているかどうか。自分で客観的に判断できたり、周囲に信頼できる人がいればそれに越した事はないのですが、そのような存在がいる人の方が少数だと思います。

そんな場合は誰にでも似合いやすい服が多いユニクロから選べば失敗の確率が下がります。コストパフォーマンスだけでなく、そういった点でもユニクロはオススメなんです。

ユニクロの商品だけでもある程度のファッションテイストのコーディネートはつくることができます。いくつか取り上げて試してみましょう。