こんにちは。自家製ハンバーガーに目覚めたファッションアナリスト山田耕史(@yamada0221)です。
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・マスクでサングラスが曇る問題
暖かくなってきて嬉しい半面、気になるのが花粉。
僕は数年前から花粉症になり、春の外出時はマスクが手放せなくなりました。
花粉症になって特に困ったのがロードバイクに乗るときです。
会社勤めをしていたときは僕はずっとロードバイクで通勤していました。片道約20km、1時間くらいの道のりです。
ロードバイクに乗るときは飛び石や虫の飛来の危険性、そして視界の保護のためにサングラスが必須なのですが、一般的な紙素材の使い捨てのマスクをしていると、自分の呼吸でサングラスが曇ってしまうのです。
(PM2.5対応)快適ガードさわやかマスク レギュラーサイズ 60枚入 :¥ 693
(価格は記事執筆時のものです)
特に寒い季節だと、信号待ちのときにサングラスが曇ってしまって視界がゼロになってしまうことがあるのです。これは危険です。
色々試行錯誤した結果、ロードバイク用には人から教えてもらったこのマスクがベストだということがわかりました。
ピッタマスク(PITTA MASK) 3枚入 :¥ 470
(価格は記事執筆時のものです)
このマスクは通気性が良いポリウレタン素材でできているのでサングラスが曇らないのです。
紙のマスクは息が苦しくなってしまうのが嫌だったのですが、このマスクは全く息が苦しくなりません。
もちろん紙のマスク同様花粉は通しません。紙のマスクよりも軽く、素材が柔らかいので付けていて楽ですし、耳も痛くなりません。
しかも洗って繰り返し使えるので節約にもなります。
こんな夢のようなマスクですが、大きな欠点があります。
すぐに素材が黄ばんでしまうのです。
ひどい場合は1日使っただけで黄ばんでしまいます。
別に黄ばむくらいいいじゃないか、と思われるかもしれませんが、付けるのがためらわれるくらい黄ばんでしまうんです。
Amazonのレビューでも多くのユーザーが指摘しています。
3枚入りで470円。いくら機能性が高いとはいえ、さすがに毎日使い捨てで使えるお値段ではありません。
クレームも多かったのでしょう。確か白が出た次の年だったと思いますが、新色としてグレーが発売されました。
ピッタマスク(PITTA MASK) GRAY 3枚入 :¥ 364
(価格は記事執筆時のものです)
これなら黄ばみとは無縁です。
が。
どうも見た目がよくありません。
「マスク=白」という固定観念が強いせいでしょうか。このグレーのマスクをつけた姿にはかなり違和感があります。
僕は目が光に弱いので、外出時にサングラスは欠かせないのですが、グレーのマスクを付けた上でサングラスをかけると、かなり不審者感が増してしまいます。
グレーのマスクとサングラスの組み合わせは結構強力なようで、場所と人によってはぎょっとされることもしばしばあります。人を驚かせてしまうのは申し訳ないんですよね。
…と、僕と同じような要望が他にもたくさんあったのでしょう。更に新色、ライトグレーが発売されました。
ピッタマスクライトグレー(PITTA MASK LIGHT GRAY) 3枚入 :¥ 522
(価格は記事執筆時のものです)
これで完璧!と喜んだのもつかの間。Amazonのレビューを見ると、白と同じくすぐに黄ばんでしまうようです。
これなら全く意味がありません。
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・結局グレーをポチりました
散々悩んだ結果、今年の春は紙のマスクにしようと思い、暖かくなってからは紙のマスクを使っていました。
ですが、やはり息が苦しくなってしまいますし、フリーランスになってロードバイク通勤はしなくなりましたが、たまに運動のためにロードバイクに乗ることはあるのでそのときも紙のマスクだと危険です。
ということで、結局今年もグレーをポチりました。
かなり妥協はしていますが、仕方ないですね。
是非メーカーさんには頑張ってもらって、黄ばまない白の素材を開発していただきたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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