こんにちは。
家の並びに畑がある、東京の田舎に住んでいる
ファッションアナリスト山田耕史(@yamada0221)です。
BEAMSからライフスタイルブックが発売されました。
BEAMS AT HOME~日本を代表するおしゃれクリエイター集団ビームススタッフの「暮らし」と「服」
「おしゃれクリエイター集団」…。
なかなかのタイトルです。
BEAMSのサイトで詳しく特集されているので
まずこちらをご覧下さい。
『BEAMS AT HOME』 ビームスで働く130人の「暮らし」と「服」|Pick up|BEAMS
・約500ページの大ボリューム
↑のページでも触れられていますが、かなりのボリューム感です。
これで1500円。お買い得ではないでしょうか。
・これでもかというくらいのオシャレっぷり
メインコンテンツはBEAMS社員のお宅紹介です。
青野賢一氏や
設楽洋社長をはじめ、
ブランドディレクターやバイヤーなどの
ファッション誌などのメディアによく登場するいわゆる「有名業界人」だけでなく
一般人が目にする機会があまりないMDやマネージャー、
そしてショップスタッフまでBEAMSで働く130人のスタッフの自宅と私服が公開されています。
どのお宅も
「おしゃれクリエイター集団」の名に恥じないおしゃれっぷり。
ワードローブはこんな感じであまりボリュームはありません。
巻末にはお気に入りアイテム自慢。
ページの殆どはお宅紹介に割かれています。
・BEAMSって給料いいの?
下世話な私がこの本を読んで一番強く思ったのは
「みんないい家に住んでるなー」
という事。
バイヤーやディレクターなどの花形の職種の方が
おしゃれでいい家に住んでいるのはなんとなく想像が出来たのですが、
販売職の方もなかなかの家にお住まいなのにはびっくりしました。
一部を除きアパレルの販売職は薄給である事が常識のようになっていますが、
BEAMSはそうでもないのか。
あるいは「おしゃれクリエイター集団」ならではのセンスにより
いい家っぽく見えているのか。
真相はわかりませんが、
とにかく掲載されているサンプル数が尋常ではないので
部屋をおしゃれにしたい人の参考になると思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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このエントリを書いた人
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