こんにちは。
お気に入りだったスニーカーが加水分解して悲しい山田です。
先日ご紹介した
山田耕史のファッションブログ: アリ?ナシ?これが今の女のコの平均像!
と同じ、CHOKi CHOKi 2014年5月号の
「モテ男の新常識BOOK」という特集ページで
「ソーセージパン男子」なるものが紹介されていました。
ソーセージパン男子の定義は
「まわりは筋肉や脂肪で覆われていて、中身は肉食である男のコのことを言う。
中身が肉食という点ではロールキャベツ男子と一緒だが、
こちらは見て目が草食というわけではなく、ふんわりフォルムなのだ(笑)。
肉食の部分が、たまに外見からも
ギラッと垣間見れる姿はまさにソーセージパンそのもの!」
なのだそうです。
ちなみに18歳女子高生からはこんなコメントも。
…ほんまかいな。
昨年はla farfaの人気に代表されるように、
ぽっちゃり系女性がブームの一年でした。
山田耕史のファッションブログ: ぽっちゃり女子ファッション誌、la farfa Vol.2レビュー(画像あり)。
この流れに乗ってぽっちゃり系男性のブームも来るのでしょうか。
女性の場合は渡辺直美さんやアジアン馬場園さんのような
人気お笑い芸人がトレンドリーダーとして注目されましたが、
男性の場合は誰になるのでしょうか。
ぽっちゃり男性タレントとしては
サカゼンのキングサイズの広告でも起用されている石塚英彦さんや
画像引用元:http://item.rakuten.co.jp/btclub/7659100004/
最近では若手お笑いコンビ、プラスマイナスの岩橋良昌さん
画像引用元:http://item.rakuten.co.jp/qwerty/12570/
なんかが有名ですが、
ブームになる為にはもっと若く、
かつファッショナブルなイメージのあるの人気者が欲しいところですね。
人気テレビ番組「テラスハウス」に出演している地球・マントル一平さんという
お笑い芸人が紹介されていますが、
彼が今後その役割を担うのでしょうか。
今後のメンズぽっちゃり市場はまだまだ拡大していくと思うので、
キングサイズを展開している企業なんかは
ぽっちゃりタレントをスポンサードして認知度を高めていくのも
戦略ひとつだと思うのですが、どうでしょうか。
※注
ここで述べられている内容は書き手の所属する組織・団体の主張を
代表・代弁するものではなくあくまでも筆者一「個人」としてのものです。