こんにちは。mixiが大好きだったファッションアナリスト山田耕史(@yamada0221)です。
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当ブログでオススメしている誰にでも似合い、いつまでも着られる「普通の服」をまとめたサイトです。とりあえずこれを選んでおけば、まず間違いはないというアイテムだけを厳選してご紹介しています。
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・モテるファッション
先日タイムラインに流れてきたこちらのツイート。
モテたくてファッションで迷っている人にアドバイスをするとすれば、自分に「男として見られているか?」と問いかけるといい。清潔感、男臭さ、色気などを持つこと。オシャレなファッションはただの自己満であるため、モテという相手に価値を提供してその結果相手に求められる概念とは対極。— 恋達 (@rentatuman) 2018年6月10日
「モテるには雰囲気を作ること」とよく言われるが、我々男性が目指すのはカジュアルなオシャレファッションでもなければ、人畜無害な誠実ファッションでもない。最も危惧するべきは「パッとせず無難」であること。アパレル店員はオシャレに詳しくてもモテることに詳しくはない。 pic.twitter.com/bosePes9c8— 恋達 (@rentatuman) 2018年6月10日
「自分が選んだファッションがどんな風に見えるか?」を第三者に見てもらうことは鬼のように重要です。客観的な視点(モテの視点)から見て、合格/不合格を自分で叩き出すのは至難の技です。買い物はオシャレな人と行くのではなく、モテている人と一緒に行きましょう。 pic.twitter.com/MBbMLSEAex— 恋達 (@rentatuman) 2018年6月9日
結構叩かれていた感じですが、僕は座談会でもお馴染みの井本さん(@Euphonica_045 )のツイートに共感しました。
「オシャレなファッションはただの自己満であるため、モテという相手に価値を提供してその結果相手に求められる概念とは対極」— Euphonica 横浜仲町台の洋品店 (@Euphonica_045) 2018年6月11日
「アパレル店員はオシャレに詳しくてもモテることに詳しくはない」
皮肉でも何でもなく、その通りだと思います
モテと服装術はそもそもまったく異なる世界の概念ですので、モテたかったら服はお洒落な友人でなくモテる友人と買うべしというのは正しいですね。— Euphonica 横浜仲町台の洋品店 (@Euphonica_045) 2018年6月11日
服装術を磨いてモテようとしてはいつまでもモテませんし、モテている人の装いだからこそその装いに説得力が生まれるわけです
ですから服装術の立場でモテている人の装いをいくら批判したところで、それはお門違いも甚だしいんですよ。目的とする着地点が違いますから、議論になりません— Euphonica 横浜仲町台の洋品店 (@Euphonica_045) 2018年6月11日
僕もそうですが、いわゆるファッション好きの人って「モテ」を目的としていないと思うんですよね。
ここ数日、ファッションの価値観に関して考えさせられるネタがバズってますね。価値観なんて人それぞれなんでどうこう言うつもりはありませんが、自分にとってファッションって9割くらい自己満足なんだなーと再認識しました。もちろんTPOは大前提の上ですが。— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年4月9日
・ファッションでモテることは可能なのか?
冒頭でご紹介したツイートの方は、こうもツイートされています。
おっしゃる通りですね。どんな手段で女性と知り合うかによっても身に着けるファッションは異なりますし、ターゲットによってもハッキリと分かる記号やシグナルを示さなければなりません。世の中のカップルの大半は大体似た者同士です。 https://t.co/fyxKiSYCUk— 恋達 (@rentatuman) 2018年6月11日
出会い系アプリで「女性にウケる写真やファッションが分からない」「好みの女性とマッチングしない」などと悪戦苦闘の日々が続き、インスタグラマーの服装、写真の撮り方を研究し続けたRさん。今では乃木坂系、キャバ嬢、モデル、有名アーティストのダンサーなどと爆発的にマッチングするまでに。 pic.twitter.com/GYHbReeVOn— 恋達 (@rentatuman) 2018年5月21日
当たり前ですが、人の好みは千差万別です。ツイートで紹介されている服装も、「モテるファッション」の1つであって、全ての女性からモテる服装ではないでしょう。
商品を売るためにはマーケティングは必須。「モテ」は自分という商品を女性に売ることだと考えると、ターゲットの趣味嗜好をきちんと理解する必要があるでと思います。
その方法の1つが、女性の服装から好みを類推することです。
レディスファッション誌は最高の「モテ」マニュアルかもしれない。|山田耕史のファッションブログ
↑でご紹介しているのは、気になる女性の服装がどんなファッション誌の雰囲気に近いのかを分析して、そのファッション誌を女性を知るためのマニュアルとして使う、というアイディアです。
気になる女性の好みがどんな感じかわかったら、自分の服装もその好みに合うようにすれば、「モテ」に近づくかもしれません。
例えば、同じくらいの年齢の女性でも服装がこれだけ違うと好みもかなり違うのではないかと思います。
前者ならナチュラルでキレイ目なこんな感じ、
BEAMS LIGHTS リネン調 7分袖スキッパーシャツ :¥ 10,584 (返品無料!)(記事執筆時の価格、返品条件です)
BEAMS LIGHTS COOLMAX デニムイージーパンツ : (返品無料!)(記事執筆時の価格、返品条件です)
BIRKENSTOCK マヤリ :¥ 10,260 (返品無料!)(記事執筆時の価格、返品条件です)
後者ならポップでカジュアルなこんな感じの服装なら、もしかしたら親近感を持たれる可能性は高いのかもしれません。
BEAMSスマイルロゴ プリント Tシャツ :¥ 4,320 (返品無料!)(記事執筆時の価格、返品条件です)
BEAMS チノバギー ショートパンツ :¥ 9,720 (返品無料!)(記事執筆時の価格、返品条件です)
new balance PROCTS :¥ 6,307 (返品無料!)(記事執筆時の価格、返品条件です)
・どこまで有効?
服装は自分を表現するツールの1つですが、「モテ」に関してどこまで有効なのかは僕にはよくわかりません。
それよりも「自信」のほうが大事なのでは、と思っています。
自分がしたい服装を思いっきりしてたら自信にも繋がる気がするんですよね。そうしたら、「○○モテ」なんていう服を着るよりもよっぽど「モテ」に近付くんじゃないかなーと思います。— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年5月18日
最後までご覧いただきありがとうございました!
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この記事を書いた人
山田耕史
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