こんにちは。今日はとある二郎系ラーメン屋に行きたくて仕方ないファッションアナリスト山田耕史(@yamada0221)です。
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当ブログでオススメしている誰にでも似合い、いつまでも着られる「普通の服」をまとめたサイトです。とりあえずこれを選んでおけば、まず間違いはないというアイテムだけを厳選してご紹介しています。
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・オシャレはダサい?
先日齋藤さん(@saito_d )と飲んだとき、オシャレって格好悪いよね、という話題が挙がりました。格好つけていることは格好悪い。格好つけていることが周囲に知られることなんてとても格好悪い。例えば保育園のパパ友から「山田さんってオシャレですよね」なんて言わることなんて最高に格好悪い。— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年6月3日
ファッションは大好きなんですけど、ファッションを意識している時点で格好悪い、という矛盾。山本耀司もよく言ってましたが、服装に興味が無い男が一番格好良いんですよね。昔は全く理解できませんでしたが今はよくわかります。それに通ずるのがmister mort(https://t.co/x99fQTJKvl)だと思います。— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年6月3日
ファッションは大好きなんですけど、ファッションを意識している時点で格好悪い、という矛盾。山本耀司もよく言ってましたが、服装に興味が無い男が一番格好良いんですよね。昔は全く理解できませんでしたが今はよくわかります。それに通ずるのがmister mort(https://t.co/x99fQTJKvl)だと思います。— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年6月3日
一度ファッションの存在を知ってしまった僕は、自分が最高に格好良いと思うmister mortみたいな「ファッションを知らない人の服装」はもう2度とできないんですよね。そんな歯がゆさを毎日感じています。— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年6月3日
…とまぁこんな風に「格好良い」「格好悪い」なんて考えていることも「格好悪い」んですけどね笑— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年6月3日
でも、試行錯誤してオシャレすることって楽しいんですよね。格好悪いんですけど。
格好良いことを目指しているんだけど、その行為自体が格好悪い。
どうしたらいいんでしょうね笑
共感です。プロダクトデザイナーの深澤直人氏が、その人にとって普通であれば、どんなに奇抜な格好であっても、違和感を感じない。しかし、そこに意図されたものが含まれた瞬間に違和感になる、と話していました。そういうことでしょうかね。— ken uraoka (@ken_uraoka) 2018年6月4日
そんなこと言い出したらタンスの一番上にある服をそのまま着るのが一番自然、てなことになってもはや禅問答ですねw。— 松井博@Brighture (@Matsuhiro) 2018年6月4日
そのタンスの一番上に自分がどんな服を置いているか、ってのも考えてしまいます笑 https://t.co/uTIVvt41Ft— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年6月4日
マジレスすると、結局着やすい服が一番上にくるんですよ。で、洗濯されてまた一番上に戻るので、いつも同じような3着くらいのTシャツをグルグル着回すわけです。するとドンドンヨレヨレになってますます着やすくなり、さらに同じのを着るサイクルに突入しますw。— 松井博@Brighture (@Matsuhiro) 2018年6月4日
なるほどー。現実的に必要なTシャツも実は3着くらいで充分なんでしょうねぇ。確かに「最近これは着てないな」という理由で着る服もたくさんありますが、それって本当に自分が着たい服なのかどうかって微妙な感じがします。 https://t.co/rXqr1jiSTn— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年6月4日
手が入る穴を開けたダンボールに服をブチ込んでおいて手に触れたものを着れば意図が含まれないのか?って話になってきそう(笑)— テロメア (@eriihide) 2018年6月4日
周りが違和感を覚えようがどこ吹く風で好きな服着ればそれでいいじゃん。と個人的には考えてます。 https://t.co/uGbRoag7QT
しかも僕なんかだいたい家で原稿書いたりテレカンしてるだけなので、Tシャツ以外ほとんど着ないんです。実は服なんて全部で10枚くらいでも着ないやつが出ると思います。— 松井博@Brighture (@Matsuhiro) 2018年6月4日
パンツはグンゼレギパン、ブーツはブランドストーン、みたいに「これで充分」ってアイテムは増えましたが、Tシャツとシャツは別ですね。消耗品って事もありますが、僕にとってこの2つは探したり着たりすることを楽しむ重要なアイテムだと気づきましたhttps://t.co/OiHExWLO3Ohttps://t.co/cC4ZXWbR98 https://t.co/G8eU1rNzLU— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年6月5日
・「○○探しの旅」の終わり
ツイッターっていいですね。こうやってたくさんの方のご意見をいただいて、自分の考えがまとまりました。
ツイートでも挙げたグンゼレギンスパンツ、ブランドストーンの他にスニーカーはムーンスターのLOWBASKETなどは僕にとって100点満点のアイテム。
グンゼレギンスパンツTucheHOMMEレビュー。軽くてラクチンなのに、洗練されたシンプルデザイン!【18/4/24追加購入レビュー追記】|山田耕史のファッションブログ
Blundstone(ブランドストーン)#558レビュー。ファッション性と機能性を兼ね揃えた最強のブーツ。【4ヶ月履き込んだ画像追加】|山田耕史のファッションブログ
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もしかしたら将来的にもっと優れたアイテムに出会うのかもしれませんが、僕なりに色々試行錯誤して来て、現時点では自分にとって最高のアイテムだと思います。
パンツ、ブーツ、ローテクスニーカーに関しては「○○探しの旅」は終わりました。
ですが、他のアイテムはまだ100点満点のアイテムに出会えていないもで、これからも「○○探しの旅」は続いていくのでしょう。
ですが、Tシャツとシャツに関しては違いますね。消耗品ということもありますが、僕にとってこの2つは「自分らしさ」を表現するメインアイテムのような感じだと思います。
今、僕がハマっているのはヤフオクメルカリで90年代J-POPのTシャツを探したり、リユースショップでコムデギャルソンやフセイン・チャラヤンなどの好きなデザイナーズブランドのアイテムをディグることです。
驚異の商品数!オンラインブランド通販サイト「ベクトルパーク」でコムデギャルソンの掘り出し物を大量発見。|山田耕史のファッションブログ
【激安】人気上昇中!90sデザイナーズブランドをブランド古着通販サイトでディグ!【アラフォー感涙】|山田耕史のファッションブログ
僕はここ数年でやっと自分の好きな服装が明確になった気がします。好きなものが明確になったってことは、もしかしたらやっと「自分らしさ」が出せるようになっているのかもしれません。
おそらく「自分らしい服装」について漠然とした悩みを抱えている人は少なくないと思います。ですが、その悩みを解消してくれるツールって今までなかったのではないでしょうか。
既存のファッションマニュアル的なコンテンツは、作り手が自分の好きなファッションを提案して、それをユーザーが真似をする、という方式がほとんどだと思います。つまり、他人のコピー。もちろん、それもファッションの楽しみ方の1つでしょうし、それを楽しんでいる人を批判するつもりは毛頭ありません。ただ、僕の楽しみ方とは全く違うのだな、と思うだけです。
自分の好みなどを聞いて提案してくれるパーソナルスタイリストに依頼すれば自分らしさを活かした服装は実現可能かもしれませんが、多くの人にとって現実的な選択肢ではないかなと思います。
僕は18歳のときにファッションにハマりました。デザイナーを志して服飾専門学校に入学し、パリまで留学。その後ずっと、ファッションに関する仕事をしていました。当たり前ですが、普通の人よりもファッションについては広く深く考えてきたつもりです。そんな僕でも、「自分らしさ」がある程度明確になったのはアラフォーになってからでした。
今後はそうやって試行錯誤してきた過程とその結果を活かして、多くの人が自分の好きなことを活かした「自分らしい服装」が実現できる方法をお伝えしていきたいと思っています。その新企画は近日中に開始予定です。お楽しみに。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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この記事を書いた人
山田耕史
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Blundstone(ブランドストーン)#558レビュー。ファッション性と機能性を兼ね揃えた最強のブーツ。【4ヶ月履き込んだ画像追加】|山田耕史のファッションブログ
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もしかしたら将来的にもっと優れたアイテムに出会うのかもしれませんが、僕なりに色々試行錯誤して来て、現時点では自分にとって最高のアイテムだと思います。
パンツ、ブーツ、ローテクスニーカーに関しては「○○探しの旅」は終わりました。
ですが、他のアイテムはまだ100点満点のアイテムに出会えていないもで、これからも「○○探しの旅」は続いていくのでしょう。
・僕の「自分らしさ」
ですが、Tシャツとシャツに関しては違いますね。消耗品ということもありますが、僕にとってこの2つは「自分らしさ」を表現するメインアイテムのような感じだと思います。
今、僕がハマっているのはヤフオクメルカリで90年代J-POPのTシャツを探したり、リユースショップでコムデギャルソンやフセイン・チャラヤンなどの好きなデザイナーズブランドのアイテムをディグることです。
やった!メルカリでB'zの95年のライブTシャツを1000円で落札!しかもデッド!このライブはビデオで何度も観たんで思い入れあるんですよねー。半袖の季節終わりそうですが、届いたらガンガン着ようっと。 pic.twitter.com/ZeUFHIWwwE— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2017年10月13日
落札!メルカリには負けるけど、ヤフオクも前よりは使い易くなってますね。 pic.twitter.com/ZOiBKxBmp9— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2017年6月5日
チャラヤンもチェックしとかなきゃ。こんなのとか懐かしいですねー。欲しい。https://t.co/HgceeuLj0N pic.twitter.com/82gIlWMvth— 山田耕史 ファッションをカンタンに。 (@yamada0221) 2018年6月6日
驚異の商品数!オンラインブランド通販サイト「ベクトルパーク」でコムデギャルソンの掘り出し物を大量発見。|山田耕史のファッションブログ
【激安】人気上昇中!90sデザイナーズブランドをブランド古着通販サイトでディグ!【アラフォー感涙】|山田耕史のファッションブログ
・「自分らしい服装」を実現する方法
僕はここ数年でやっと自分の好きな服装が明確になった気がします。好きなものが明確になったってことは、もしかしたらやっと「自分らしさ」が出せるようになっているのかもしれません。
おそらく「自分らしい服装」について漠然とした悩みを抱えている人は少なくないと思います。ですが、その悩みを解消してくれるツールって今までなかったのではないでしょうか。
既存のファッションマニュアル的なコンテンツは、作り手が自分の好きなファッションを提案して、それをユーザーが真似をする、という方式がほとんどだと思います。つまり、他人のコピー。もちろん、それもファッションの楽しみ方の1つでしょうし、それを楽しんでいる人を批判するつもりは毛頭ありません。ただ、僕の楽しみ方とは全く違うのだな、と思うだけです。
自分の好みなどを聞いて提案してくれるパーソナルスタイリストに依頼すれば自分らしさを活かした服装は実現可能かもしれませんが、多くの人にとって現実的な選択肢ではないかなと思います。
僕は18歳のときにファッションにハマりました。デザイナーを志して服飾専門学校に入学し、パリまで留学。その後ずっと、ファッションに関する仕事をしていました。当たり前ですが、普通の人よりもファッションについては広く深く考えてきたつもりです。そんな僕でも、「自分らしさ」がある程度明確になったのはアラフォーになってからでした。
今後はそうやって試行錯誤してきた過程とその結果を活かして、多くの人が自分の好きなことを活かした「自分らしい服装」が実現できる方法をお伝えしていきたいと思っています。その新企画は近日中に開始予定です。お楽しみに。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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