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【ファッションのトリセツ】「アウトドア」の代表アイテム&コーディネート紹介。〜ハイテク系とローテク系で全然印象が違います〜

 

こんにちは。自分が着たい・似合う服が簡単に選べる「ファッションのトリセツ」を製作中の 山田耕史​(@yamada0221)です。

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​・「ファッションのトリセツ」ジャンル解説第3弾!


服のジャンル分けを明確にし、誰もが簡単に自分らしい服装が楽しめることを目的とした「ファッションのトリセツ」


自分らしい服装が楽しめる「ファッションのトリセツ」をつくります。|山田耕史のファッションブログ

現在は「ファッションのトリセツ」の重要なポイントである服のジャンルの解説をしていっています。



1つ目のジャンル解説は「アメカジ」でした。


【ファッションのトリセツ】ジャンル解説#01「アメカジ」〜誰にでも似合うカジュアルファッションの王様〜|山田耕史のファッションブログ


【ファッションのトリセツ】誰でも似合う「アメカジ」のオススメアイテム&コーディネート。|山田耕史のファッションブログ


【ファッションのトリセツ】ジャンル解説#02「キレイ目」〜好感を抱かれやすい最大公約数的ファッション〜|山田耕史のファッションブログ


【ファッションのトリセツ】「キレイ目」アイテム&コーディネート紹介。〜Tシャツ短パンでも「キレイ目」は可能〜|山田耕史のファッションブログ

今回は前回概要をご紹介した具体的なアイテムとコーディネートのご紹介です。


【ファッションのトリセツ】ジャンル解説#03「アウトドア」〜アウトドアには2つの種類がある〜|山田耕史のファッションブログ

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・「アウトドア」の象徴、マウンテンパーカ


「アウトドア」を象徴するアウターと言えば、マウンテンパーカ。特に前回の記事でご紹介したシェラデザインズのマウンテンパーカはローテク系「アウトドア」の代表的なアイテムです。

SIERRA DESIGNS 7910K Mountain Parka :¥ 39,568 (返品無料!)(記事執筆時の価格、返品条件です)


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ハイテク系「アウトドア」​ではアウターは用途によって機能や素材、ディテールやデザインが細分化されています。例えばトレイルランニング用のアウターは軽さが重視されるので、薄くて軽い生地が用いられています。

THE NORTH FACE Swallowtail Vent Hoodie:¥ 10,584
(記事執筆時の価格です)

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他にもアウトドアブランド各社はそれぞれ多様な機能、デザインのアウターを揃えています。ガチのアウトドアシーンで使う場合は慎重な吟味が必要ですが、カジュアルウェアとして着るだけなら見た目だけで選んでしまってもいいと思います。

パタゴニアやカリマーはシンプルなデザインでカジュアルウェアに取り入れやすい商品が多いのでオススメです。

patagonia トレントシェル ジャケット:¥ 17,199(返品無料!)​(記事執筆時の価格、返品条件です)

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Karrimor triton light jkt:¥ 12,960
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ARC'TERYX SABRE JACKET:¥ 81,223(返品無料!)​(記事執筆時の価格、返品条件です)

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HELLY HANSEN Espeli Light Jacket:¥ 17,134(返品無料!)​(記事執筆時の価格、返品条件です)

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・人気上昇中!マルチポケットベスト


最近人気のマルチポケットベストも「アウトドア」に分類されます。

mont-bell ネイチャーガイドベスト:¥ 14,816
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アウトドアブランドのマルチポケットベストは1万円オーバーが中心ですが、Amazonで「フィッシングベスト」「カメラマンベスト」などで検索すると、手頃な価格のマルチポケットベストがたくさん見つかります

Wantdo メッシュベスト :¥ 3,080 (返品無料!)(記事執筆時の価格、返品条件です)

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Hilarocky メンズ カメラマンベスト :¥ 2,980 (返品無料!)(記事執筆時の価格、返品条件です)

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以前ブログでご紹介したワークマンのマルチポケットベストもオススメです。


便利過ぎるマルチポケットベストがこのお値段!CORDURAユーティリティベスト。【ワークマン厳選レビューvol.10】|山田耕史のファッションブログ


・トップスはプリントもの中心


Tシャツで多いのはブランドロゴプリントのもの。色や素材にもよりますが、基本的にはハイテク系とローテク系、どちらにも使えるアイテムです。

THE NORTH FACE ショートスリーブカラーヘザーロゴティー:¥ 4,308
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patagonia M's Text Logo Organic T-Shirt:¥ 4,536
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明らかにハイテク系だったり、明らかにローテク系というTシャツもあります。こういった機能的なポケットデザインだったり、ネオンカラーだったりというアイテムはハイテク系です。

THE NORTH FACE ショートスリーブスーパーハイククルー:¥ 5,143

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ローテク系のTシャツはオーガニックコットンを用いていたり、動物や風景といった自然をモチーフとしたプリントが主流です。

patagonia フライングフィッシュオーガニックTシャツ:¥ 4,536
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マルチポケットベスト同様、感度の高い古着屋などで取り扱いが増えているのがアウトドアシャツ。こちらのコロンビアはどちらかというとローテク系に属するアイテムです。シャツなのに機能素材、ポケットなどが使いやすい、隠れた名作です。

Columbia Bahama Long Sleeve Shirt :¥ 13,980
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・日常でも大活躍してくれる「アウトドア」ボトムス


「アウトドア」のボトムスの代表的はクライミングパンツ。グラミチはそのなかでも最もポピュラーなブランドですが、最近はセレクトショップ別注モノがたくさん出ていますね。

GRAMICCI クライミング ショートパンツ:¥ 6,510(返品無料!)​(記事執筆時の価格、返品条件です)

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GRAMICCI パンツ :¥ 8,800
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僕が長年愛用しているのがこちらのグラミチ。近々詳しいレビュー記事を書く予定です。

GRAMICCI ROCKET DRY G-SHORTS: ¥ 5,470 (返品無料!)​
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他にも各ブランド様々なパンツを出していますが、パンツでもやはりハイテク系とローテク系に分類されます。

ナイロンやポリウレタン、ポリエステルといった機能性の高い化学繊維のアイテムは基本的にハイテク系。

THE NORTH FACE Training Rib Pant : ¥ 8,130(返品無料!)
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オーガニックコットンやヘンプなどの天然素材のアイテムは基本的にローテク系です。

patagonia パタゴニア ショーツ: ¥ 7,560
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MANASTASH ヘンプ コーデュロイ パンツ:¥ 10,800
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基本的にハイテク系もローテク系も動きやすさが重視されている商品が多いので、日常やアウトドア以外のスポーツシーンでも大活躍してくれます。

・過酷なアウトドアシーンに耐える頑丈なシューズ


「アウトドア」のシューズといえばハイカットのハイキングシューズが思い浮かびますが、本気度が高いハイキングシューズをカジュアルウェアに取り入れるのは難易度が高いのでオススメしません。

THE NORTH FACE Endurus Hike Mid GORE-TEX :¥ 19,440 (返品無料!)(記事執筆時の価格、返品条件です)

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トレッキングシューズやトレイルランニングシューズ、サンダルなどがカジュアルウェアとの相性が良いのでオススメです。過酷なアウトドアシーンに耐える頑丈なアイテムが多いのが特徴です。

KEEN ジャスパー:¥ 11,827(返品無料!)​
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RAX トレッキングシューズ:¥ 6,050(返品無料!)​(記事執筆時の価格、返品条件です)

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On クラウドベンチャー:¥ 17,064
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KEEN UNEEK O2 : ¥ 6,990(返品無料!)(記事執筆時の価格、返品条件です)

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mont-bell ソックオンサンダル : ¥ 3,024(返品無料!)(記事執筆時の価格、返品条件です)

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・バッグは機能性の高さがわかりやすい


最も「アウトドア」の機能性の高さがわかりやすいアイテムはバッグかもしれません。アウトドアブランドのバッグは荷物をたくさん入れても重さを感じにくかったり、生地や部品がゴツくて頑丈だったりと、その特性がわかりやすいのが魅力です。

その魅力が一番感じられるのはバックパックだと思います。バックパックもハイテク系、ローテク系があります。こちらのノースフェイスやグレゴリーはハイテク系。

THE NORTH FACE Single Shot:¥ 8,290(返品無料!)​
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GREGORY スケッチ22:¥ 10,522(返品無料!)​
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こちらのパタゴニアはローテク系です。

patagonia ARBOR PACK 26L:¥ 14,580
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ヒップバッグは背中が蒸れやすい夏場にオススメ。

karrimor urban duty EDC hip bag:¥ 8,100 (返品無料!)​(記事執筆時の価格、返品条件です)

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懐かしのナップサックは最近人気のようです。この商品はコーデュロイナイロン素材でなかなか格好良いですね。

monogoods 3WAYコーデュラナイロンナップサック:¥ 2,560(返品無料!)​(記事執筆時の価格、返品条件です)

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・ハイテク系とローテク系でコーディネートの印象が全然違います


ということで、コーディネートです。

まずはネオンカラーのハイテク系のアウターを中心としたハイテク系「アウトドア」コーディネート。アウターとバックパック以外は汎用性の高いアイテムを使用しているので、それほど本気なアウトド」スタイルにはなっておらず、街で着ても違和感はないと思います。





逆にこちらはローテク系「アウトドア」。ベージュなどのアースカラーがメインで優しげな印象なのが特徴です。



こちらもローテク系「アウトドア」。「アウトドア」はラフな印象が強いジャンルですが、シャツだとクリーンな印象になります。



人気のマルチポケットベストがメインの、ハイテク系「アウトドア」スタイル。「アウトドア」のアイテムは色がたくさん使われているものが多く、そういったアイテムはコーディネートが難しいのですが、こうやってモノトーンのアイテムでまとめると個性的なマルチポケットベストもすんなりと着られます



こちらもマルチポケットベストメインのハイテク系「アウトドア」。トレイルランニングのアイテムを中心とした、ちょっと「モード系」も感じさせるコーディネートです。全身アウトドアブランドのアイテムでも、都会的な「モード系」のコーディネートをつくることだってできてしまいます。



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・「ファッションのトリセツ」まだまだ続きます!


いかがだったでしょうか。今後もジャンルのご紹介は続けていくのでお楽しみに!



最後までご覧いただきありがとうございました!



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